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Yokohama Univer-Cityとは
「大学をまちに開く」をコンセプトに始まった、横浜国立大学の学生プロジェクトです。現在、地域実践教育研究センターの副専攻プログラムである地域課題実習の、学生公募型プロジェクトとして登録されています。
横浜国大では
教育、理工、経済、経営、さらに社会学・建築・土木・環境を内包する都市科学の分野で教育・研究が行われています。そのために日本各地や海外から多くの人々が集まり、流動的かつ積極的な交流がなされています。
また、関東の都市圏に位置しながらも土着の貴重な自然環境が保護されており、行き交う人々に安らぎと喜びも与えています。
周辺地域に目を向けると
さまざまな考え方をもとに数々の市民活動やビジネスが行われています。また地域の自治会や社会福祉協議会といった組織の活動も活発です。YUCでは、このように魅力的な横浜国大の常盤台キャンパスを中心に、新たなコミュニティの創出や空間デザインの提案・実践を行なっています。
「大学をまちに開く」とは
大勢の人々が行き交う自然豊かな横浜国大から地域全体の魅力を高めていく、ということです。我々が掲げる
"Univer-City"
には、大学(University)をそうした活動の先にある理想のまち(City)にしたいという想いが込められています。
104ura【トシウラ】とは
都市科学部講義棟(S2-2)の104スタジオとその裏通りを合わせた空間です。
周辺にはメインストリートや、第一食堂、大学構内直通バスのバス停が位置しており、多くの人々が行き交っています。
四季折々の表情を持つ緑地空間と、自由な利用が可能なパブリックスペースも兼ね備えている"104ura"。"104ura"には創造力を掻き立て、新たな発見と交流を生み出すような魅力があります。
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